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 2008 夏の号  

 
ちょちょぐみ
入園して早いもので3か月が経ちました。4月には部屋に入ることも戸惑っていた子ども達が「誰かくつが出しっぱなしだよ」「シールはここだよ」と今では友達のことに関心を持つ姿も見られるようになりました。一人一人が友達と過ごす嬉しさ協力する大切さなどを感じてきたのではないでしょうか。水遊びでは手や足で水の感触を楽しみ、「見て見て川が出来たよ。」「お水を使ってお料理してるの。」と"楽しい""気持ち良い"という思いを持っているようで、一人一人の顔が輝いています。遊びを選ぶことも出来なかった子ども達がそれぞれの遊びに嬉しさを感じられたのは、一人一人のペースでたくさんの友達と接することが出来たからだと思います。どうぞ楽しい夏休みをお過ごし下さい。

はなぐみ
新しい環境での新学期は、期待感のある反面ドキドキや不安もあり、目・耳・手で1つ1つ確かめながら、感覚を取り戻しながらのスタートになりました。徐々に自らしたいことが出てきたり、友達から刺激を受けて折り紙の折り方や色棒、パズルなど新しいことに挑戦したりする姿が見られるようになり、「こうしよう!」と友達とアイデアを出し合ったりして遊ぶようになりました。自分の思いを伝えること、そしてその思いを聞いてもらうことの嬉しさを感じている中、まだ時にはうまくいかないこともあります。そんなときには皆でどうしたら良いかな?ということを振り返ったり、改めて言葉の大切さを学んでいます。水遊びも大好きなはなぐみの子どもたち、「みてみて!」と新しい発見があったり、協力して川や水路を作ったり、泥んこになりながら時間を忘れて楽しんでいます。
自ら「やってみよう!」という気持ちを大切にしながら「今」この時を大切にしていきたいと願っています。

とりぐみ
「まだシール10個もあるよ。。」「ぼくも10個残ってるんだ。早く全部無くなればいいのに..」何のことかと思いきや、お泊まり会のはげみ表!!「ねぞうが悪いから、みんなのことけっちゃったらごめんね!」「もう、にもつ用意したんだ!」朝の会話がお泊まり会一色になってきました。
子どもたちは日々の生活の中で友達と自分の違いを感じています。好きな遊びや外見だけでなく生活習慣や考え方、伝え方も人それぞれであるということ、そしていろんな気持ちをもった26人の友達がひとつの場所にいるということを。パズルのピースのように形の違うひとりひとりが協力したり思いやったりしながら、とりぐみというパズルをつくり上げようとしています。
「神さま、今日はとりぐみのみんなが全員これてうれしかったです。ずっとみんながいっしょにいますように...」ある日の当番のお祈りです。うれしくお泊まり会に参加し、その後ご家庭で豊かな夏の日を送られますように..